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【推奨】同棲の費用はどのように分担すべきか?

彼女と同棲を考えているけど費用のことが気になり、なかなか行動に移せない人は多いと思います。僕もその一人でした。実際に同棲して現在9ヶ月。率直な感想はもっと早くしておけばよかった

この記事では実体験をもとに同棲の費用をどのように分担すべきか?実際の生活費を書いていこうと思います。

早速ですが僕のおすすめの分担方法を発表します。

それは彼氏が家賃と光熱費を払い、彼女が食費を払うという分担の仕方です。

参考までに、僕らはお互い一人暮らしをしていて交際1年4ヶ月のときに同棲を始めました。

2人暮らしの生活費

初期費用や引っ越しの費用が掛かるので見落としがちですがお互いに働いているのであれば同棲した方が毎月の生活費は抑えることができます。

この1年で大きく変わったのは家賃、光熱費、食費、通信費の4点。

  一人暮らしのとき2020/9 同棲してる現在2021/9
家賃 ¥65000 ¥60000
電気代 ¥4000 ¥4027
ガス代 ¥2000 ¥4587
水道代 ¥2000 ¥1779
通信費 ¥9000 ¥2585
食費 ¥59000 ¥3000
合計 ¥141000 ¥75978

昨年のデータは領収書がないので正確ではありませんが大体合ってると思います。

気になる点があると思います。

まず昨年の食費ですね。ここに違和感を覚える人はしっかり自炊をしてる人か実家暮らしではないでしょうか。

僕はほぼ外食人間です。。。昼間はコンビニ。夜はスーパーの弁当コーナー。えぇ。ダメ人間です(笑顔)

でも実際に僕と同じような生活してる人いると思いますよ。

絶対に料理してくれる人と暮らそうと決めてました。。。

そして同棲を始めたわけですが、、、

上の表には違和感があると思いますが2人で暮らして月3000円てどういうことか不思議に思うかもしれませんが事実です。

僕は彼女と暮らし始める時生活費について次のように提案しました。

「家賃、光熱費は全額支払うから食費をお願いしたい」

僕は食費の支払いを彼女にお願いしています。なのでたまにお菓子を買ったりした時くらいしか食費は掛かっていません。

通信費が抑えられたのは昨年末に格安SIMに乗り換えたからです。

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家賃の支払いが少なくなったのは単純に安い物件を選んだからです。初めての同棲で家賃にそれほどお金を掛けたくなかったというのが正直なところです。

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食費を彼女に払ってもらうメリット

自分の支出を抑えられる

今まで6万円近く払っていた訳でそれがなくなるので当然です。

彼女が自炊を始める

料理は好き嫌いありますが食費は一番変動する生活費です。以前の僕のように何万円も狂ったように捨て続ける者もいれば1ヶ月1万円ほどで生活する猛者もいます。そこに気付いた人は大抵自炊してくれます。家で健康的な食事ができる。それが美味しかったらもう言うことないですね!

生活をやりくりする感覚をお互いに共感できる

全額支払うというのも余裕があればありだと思いますが、食費をお願いするだけで協力し合う感覚が倍増します。

彼女も生活費を抑えることができる

上記の表のように僕は生活費を抑えることに成功しましたが彼女はどうでしょう。実は昨年までの彼女の一人暮らしの生活費は家賃、光熱費、食費全部合わせて6万円でした。。。

「家賃の安いところを探した」と言ってましたが驚きです。僕としては同棲する上でこの金額を上回ってはいけないと思っていました。今現在二人分の食費は平均3万円だそうです。自炊を頑張れば2万円。でも疲れて作りたくない時は外食したりお弁当屋さんでおかずだけ頼んだりたまには宅配ピザを取ったりそんな月は4万円なんてこともあるそうです。それでも大体3万円で2人分の食費は抑えられるとのことなので彼女にとっても同棲はプラスの要素になってます。

喧嘩しない

まあこれが理由なのかは定かでありませんが。結婚してるわけではないので養ってるという感覚はないのですが同棲してから喧嘩はほぼないです。

以上の理由から僕はこの

「彼氏が家賃、光熱費は全額支払い。食費は彼女に払ってもらう。」というのを提唱します。

 

 

 

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