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【経験者が語る】はじめての高尾山を楽しむポイント

先日初めて高尾山に登りました。景色が最高で気分も良い状態で帰宅していい思い出ができたのでぜひおすすめの山登りを共有したいです。

山登りを楽しむポイントはいくつかあります。高尾山は春夏秋冬いつ行っても楽しいところと言われてますが秋に行くなら紅葉の時期がいいですよね。ちなみに私が行った11月17日は紅葉がとても綺麗で、今まさにおすすめのシーズンであります。ただ気になる点としては同じ秋でも1ヶ月早かったらどうだったのでしょうか?山登りが好きな方からしたら恐らく楽しいのでしょう。しかし私は普段山登りはしません。そんな初心者はやはりベストの状態で行きたいです。どうせ行くなら行って良かったと。また行きたいねと言う気持ちで終わるように初心者としてできる限り準備をするべきだと思う訳です。初めてこれから高尾山を登る方が少しでも楽しい思い出になりますよう情報の共有をしたいと思います。

山登りで一番大事なのは天気

登山するうえで楽しくなるかならないか。重要なポイントを最初にお伝えします。ズバリ天気だと思います。気温も気になると思いますがそれ以上に天気のいい日に行ってください。これは雨が降ると足元が滑るとか危険だからと言う話ではなく、景色に大きな影響を与えるからです。何を目的に山を登るのかと言う話になるのですが私は写真が趣味なので綺麗な景色が撮りたいんです。山道は暗いです。暗い中1時間ほど歩き続け山頂に着いた時に目の前が一気に開けます。その瞬間青い空が広がり山々が一望できる。その時の気持ち良さをぜひ味わってほしい。私は一度しか登ったことがありませんがあの時曇っていたらと思うと本当にいい日に登ったと感じます。また道中、暗い道の所々で差し込む木漏れ日もまたいいんです。雨の山景色を見たいと言う訳でない限り、予定を延期してでもぜひ晴れた日をおすすめします。

山登りを楽しむ為に大切なこと”体調がいい”のは大前提

登山を楽しむ上でいちばん大切なのは天気と伝えましたが体調が万全であることが前提です。高尾山の高さは599メートル、日本一の富士山が3776メートルなので低い山と言われても仕方ないのですが風邪気味とか二日酔い、腹痛、寝不足で行くべきところではないです。行けないとは言いませんが心から山登りを楽しむことはできないでしょう。トイレがどこにでもある訳ではないし、途中歩けなくなっても車が来られないエリアも当然ある訳なので迷惑をかけるくらいなら別日にして後日体調万全の状態で挑みましょう。

登山に必要な持ち物と服装、時間

時間

この日私が登山した時間は朝9時から午後1時。前述じた通り大事なのは天気で歩いてる時に日が差し込み登頂時綺麗な景色を見たかったのでその中でも比較的暖かい時間で人も多くない時。そう言う意味でベストな時間だったと思います。4時間ずっと歩いていた訳でなく私は行きは初めての高尾山でどれだけ大変かわからない状態で登ったので行けるところまで一気に行ってしまえと言う気持ちで休憩なしで登頂しました。平均100分のところ1時間で登ってしまいましたので10時には頂上にいました。写真を撮ったりお昼を済ませて40分ほど休んでから下山。その辺りから人が増えてきました。この時点で9時スタートは正解だと確信しました^^

山頂が混み始めてからのんびり下山。途中お菓子を食べる為に並んだらそれが1時間かかりまして(汗)

そこからリフトも使いつつ下山して13時に高尾山口駅に着いたと言う流れです。

服装

服装とか初めての時は気になりますよね。服装が雪山を登るような本気の人も中にはいるんですけど、私は山登りを舐めてる訳ではありませんができるだけ自然体で行きたいと思ってました。

重要なのが気温です。お住まいの気温を調べないように。高尾山の天気を調べてください。山なので少し寒く感じます。ちなみにこの日の気温は私が登り始めた9時は13℃帰る時が最高気温で15℃でした。

私はロンTにフード付きのフリース(フードは一度も被ってませんが)。下は普通のストレッチ素材のスキニーパンツに履き慣れたスニーカーで行きました。この気温なら正直これで問題はないです。むしろ汗ダラダラになります。フリースは蒸します。最初の30分くらいは外に出てる顔面と手が冷たいです。光も入らないので寒いかもと思ったのですが頂上に着いた時は絞れるほど汗だくになってしまいました。でもこれは途中体が温まってきた時にフリースを脱がなかった私が悪いだけなのでちょうどいい服装だったと思います。

あと気になる方はは日焼け止めを塗ってくことをお勧めします。日向にいる時間は少ないものの意外と焼けます。

持ち物

服装にも繋がる話ですがまずリュックがオススメです。ショルダーバッグでもいいのですが持っていくものの量にもよりますね。ポイントとしては両手が空いてることです。身も蓋もないことを言いますが山登りって基本ひたすら歩くことなので何かを持ってるってだけでストレスが上がります。できるだけ手ぶらがいいです。

次にこれも服装ですが帽子です。道中暗い道が多いですが頂上に近づくにつれて日向を歩くことになります。帽子があったほうがいいです。

水筒。今の時期ならキンキンに冷えた飲み物や熱いお茶じゃなくてもいいと思うので帰りに捨ててこれるペットボトルもいいかもしれません。現地で買うくらいならと思い私はお水を持っていきました。飲み物は必須です。

雨具。この日降水確率は0%でしたが山の天気は変わりやすいと言うのを聞いた事がったので念の為折り畳み傘を持っていきました。結局出番はありませんでしたが万が一降ったら山道で隠れる場所はないのでリスクを考え持っていてもいいのかなと思います。

ハンカチ、ティッシュ。子供の頃から遠足時は持っていきましょうと先生から教わりましたが大人になっても必要ですね。普段使わなくても山だとちょっと寒いだけで鼻水出たりして困ります。同じくハンカチもトイレの後ペーパータオルは置いてないしそのままだと風に当たって冷たいし、ハンカチ持ちましょう。

タオル。今回持っていって良かったのがこのタオル。汗を拭くのに必要不可欠でした。

現金。最近ではキャッシュレス化が進んで普段カードとスマホしか持たないなんて人も増えているのではないでしょうか。高尾山では全てではありませんが現金が必要なところが多いです。かと言って中腹でATMなんてありませんからしっかり持っていきましょう。

カメラ。これは私の趣味です。もちろんスマホのカメラでも十分楽しめます。

おすすめのルート

course_map高尾山はホームページのマップを見る限りルートがいくつかあります。高尾山に何度か登ってる知人に相談してルートを選びました。私は38歳の比較的体力は自信がある男でございます。私は難易度よりも綺麗な景色を見て普段と違う体験をしたいと言う思いで登りました。なのでもっと楽なルートもあります。恐らく頂上に行くことが目的で簡単に行く方法はケーブルカーで途中まで移動してそこから1号路か3号路で行くルートかなと思います。3号路は通ったこともないので険しかったらすみません。1号路に関しては途中2手に別れていて緩やかな女坂に行くといいと思います。もう一方の男坂に行くと108段の階段がありこれがなかなかの難所だと聞きました。

さて話は戻り私が登ったおすすめルートですが6号路で頂上まで行き帰りは4号路を使い1号路と合流してリフトで下山するという流れでした。

なぜこのルートがいいのか途中のポイントも含めてご説明します。

険しくも水の流れる音を聞きながら歩く6号路

6号路は全長3.3キロを平均100分で登れるルート。今は上りのみ通れる一方通行のルートとなってます。特徴は常に水の流れる音を聞きながら歩けるところです。川で魚こそ見ることはできませんでしたが綺麗な川を見ながら高みを目指すルート。前日の天気も関係してるのかもしれませんが歩くところによっては地面が濡れていて滑りやすいところもあります。途中ベンチがあって休む人もいましたが基本一人歩ける幅の一本道で崖も多く注意しながら登りました。終盤小川の上を歩くところがあり、この日はたまたま水たまりになっていたのかいつもそうなのかわかりませんが危うく靴が水没するところでした。やっと越えたと安堵したのも束の間その後に控えてる階段が最難関。今まで大した事ないなと思っていたのがここに来て一気に体力を消費します。階段が山仕様と言いますか、一段一段が高くて上の面が広いんです。伝わりますか?普段私たちが使う階段て一歩ずつ高さが変わるじゃないですか。それがこの高尾山の階段は2歩同じ高さで進んで高くなるって感じです。優しくないんです。山仕様です。ここを超えると山頂です。

山頂で休憩

山頂に出て視界が広がる瞬間。富士山を見る瞬間。これが素晴らしい。これは綺麗な景色と言うだけじゃなく達成感も感じる。誰にでもできる小さな”困難を乗り越えた先にある喜び”を体験できることに高尾山を登る良さがあるのかと思います。

ここでは蕎麦をいただきました。本当は麓にある高橋家さんという有名店に行ってみたかったのですがお休みでした。

4号路にて下山スタート

4号路は動物に会えるかもというルート。この日は全くいませんでしたが6号路のようにひたすら森の中という道とはちょっと違って崖沿いを歩くのですが遠くに道路が見えます。6号路より明るい印象があります。また、4号路は吊り橋があります。短くて小さな橋ですがしっかり揺れます^^

お菓子タイム

4号路はやがて1号路に合流します。そのまま進むといい匂いがしてきます。おやつの時間です。私が狙ったのは焼いた団子に味噌が塗られた”三福だんご”この時20分くらい並びました。更に高尾山の名物黒豆餡の焼き菓子”天狗焼”を購入。こちらはなんと50分待ち。大人気です。こちらは1度に12個までしか頼めません。設備の都合上1度に焼けるのが12個ということで並ぶお客さんも不満顔。確かに50人以上の行列ができるならもっと焼ける環境にしたらいいのに。この並んでる。行列ができてる。美味しそう。買ってみようかなっていう購買意欲を沸かせる為にやってるのかもしれませんね。それでも10個とか買う人がいるから時間が掛かるのです。ただですね、これには一言伝えたい。持ち帰り用の土産ではない!”三福だんご”も”天狗焼”も焼きたてが美味しい商品。お留守番してるあの人やいつもお世話になってるあの人にも買ってあげたいという気持ちはわかるけどもお土産は他がいいと思います。

因みにこの二つのお菓子はどちらもオススメ。大事なのは重複しますが焼き立てを食べてください。冷めてから団子を食べたらそりゃゴムを噛んでるような食感になりますので作り手のためにも最高の状態でお召し上がりください。

リフトで下って帰ります

レストランやお菓子が売ってる中腹までは有料ですがケーブルカーとリフトで移動できます。リフトは足が浮く状態になるので苦手な人もいると思いますが風に吹かれて気持ちがいいです。そしてこのリフトですが乗るなら下りがオススメです。理由は向きにあります。上りは山側を向いてるのでずっと同じ景色ですが、下り時は反対を向くので遠くに町が見えて景色がいいです。因みにケーブルカーもリフトも同額で片道490円往復950円です。最初から往復で使うと決まってるなら往復チケットを買ったほうが30円お得です。

最後に

後悔した点は前述した汗まみれの話だけですが、こういう楽しみ方もあるんだなと思った点を言いますとコーヒーを山頂で沸かして飲んでる人が数名いらっしゃいました。キャンプでしか見たことがなかったのでオシャレだなと思いました。

あとは山を歩く以外にもここ高尾山周辺には駅前に温泉もあるので利用して帰る人も多いです。トリックアートや美術館もあります。お店も多くて散歩するのもいいと思います。次回は高橋家さんで美味しいお蕎麦が食べてみたいです。

私の体験談をお役に立てて楽しい高尾山での思い出作りに貢献できたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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