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立ち上がる力、弱点克服『究極のマインドフルネス』【読書素人の要約】

暑くなってきましたね。梅雨前から夏が怖いです。

読書素人が読書を始めて5冊目です。4月からなので信じられないスピードで読んでます。

今回の聴書はメンタリストDaiGo氏の『究極のマインドフルネス』

〜自分を操り不安をなくす〜

Youtubeでもお馴染みのDaiGo。論文や本を基にはっきり断言してくれるのが彼のいいところですよね。これを読書素人が要約します。

なお、例によって今回もオーディブルを使ってます。

【革命!?】本当に聴く読書『オーディブルaudible』は使えるのか オーディオコンテンツサービス【オーディブル】を使ってみた。 最近CMでよく見る2ヶ月間今なら無料というサービス。 一昨日加入し...

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは『気づき』のこと。自分がしてることに気づき、そして気づきに対して判断を下すのではなくあるがままに明確にそのものを捉えることを言う。

不安な時、自分の行動がいいか悪いか見極め、悪いのだと判断すると自分は悪い状態なんだとどんどん悪い状態に向かってしまう。

そうではなく、今自分が不安に思う理由を明確にしていくことがマインドフルネスという。

本書はマインドフルネスというタイトルではあるが、中身は今ある不安をどうしたら減らせるか、どうしたら前を向き楽しい人生が送れるようになれるかといった色々な人に役に立つ一冊になっている。

この記事では僕が役に立ったことそれから過去に読んだ本との関連性。更に今後実行していくポイントをまとめます。

それでは#5『究極のマインドフルネス』行ってみましょう。

(サムネイル画像はamazonから引用してます)

『究極のマインドフルネス』の要約


 


著者 メンタリストDaiGo

2020年発行

PHP研究所出版

《心理学》×《マインドセット》×《瞑想》

マインドフルネスに導く心理学も豊富に解説。
まずは、トラブルや悩みを冷静に把握、
そのうえで取り組む瞑想は、より大きな効果をもたらす。

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●本書「はじめに」より

私は、かつてしばらくテレビに出演していました。
それによって世の中での認知度が上がり、人生が大きく変わったのですが、
一方で、やはり嫌な経験もたくさんして気が滅入り、自宅にこもったことがあります。

そのときに取り組んださまざまなことのなかで、とくに自分の心をラクにしてくれたというか、
人生を見つめなおすのに役立った考え方やテクニックを、本書で紹介したいと思います。

自分を変える一歩を踏み出すカギとなるのが、「マインドフルネス」と「瞑想」です。
マインドフルネスというのは、ひと言でいうと
「気づき」であり、それを強化してくれるのが瞑想なのです。

本書では、私自身の経験もふくめて、科学的な根拠を示しながら、
マインドフルネスな生き方と簡単な瞑想のやり方を説明していますので
日々の幸せを実感するために、ぜひ参考にしてください。

引用元:amazon


『究極のマインドフルネス』から得た気づき

悪だと思っていたことが必ずしも悪ではない

本書をまとめるのは楽ではない。世の中の意外なことをかき集めたような一冊だからだ。著者の性格が滲み出てるような本だ。

不安、緊張、ネガティブ、ストレス、失敗、嫉妬は必ずしも悪いものではない

不安は大きなミスをしないためにある。緊張は今自分が燃えている、パワーがみなぎってる証拠。ネガティブは注意力が高まる。ストレスを感じやすい人の方が幸福度が上がる。ストレスを害と思うとマイナスに作用するが乗り越えられるストレスは成長促進剤となり自分の成長に繋がる。失敗はしないと前に進めない。失敗は学習だと考える。嫉妬は気づきが多い要素。羨ましいと思ったら何が羨ましいのかを考えてみる。嫉妬の対象は自分の目標から遠くないはず。このようにプラスの力がある。

ただし、不安を強く感じすぎると脳が低下したり極度のストレスは鬱につながったりするのでこれらとどうやって付き合っていくのかというのが重要なポイントとなる。

辛い時に実践すべきこと

反芻思考を止めるには緑の中を歩くことがおすすめ

ネガティブなことを何度も繰り返して思い出してしまうことを反芻思考(はんすうしこう)といい脳を低下させる原因にもなっている。対処法として自然を見つけることが大事。緑、太陽、海、ペットなどの自然に触れることで反芻思考の回数は減る。

人は「今」が一番不幸に感じやすいということを知る

ご飯も毎日食べられて寝る時間も運動する時間もある。本来幸せなはずなのに人は今が一番不幸に感じてしまうもの。ただそれを知ってるだけで変えられるものもある。有効なのは悩みを毎日日記のように書いておくということ。1年後に去年の方が幸せだったなと思った時に日記を見返すことで去年はこんなことで悩んでたんだと今を悪く見ないようにできる。

漠然とした不安や焦りはマルチタスクが原因、記憶力を鍛えると不安が減る

意図的にシングルタスクの時間を作る。30分〜50分タイマーを掛けてその間は他のことは一切しないことにする。更に不安脳には記憶力を鍛えることが効果的。

悩みは他人の視点で考える、そして自分のことはわかっていないということに気付く

人のことは的確に言えるのに自分のことは答えが見つからない。それはごく普通のこと。実際に年齢は関係なく自分のことはわからないもの。

克服するには目を逸らさず詳細を紙に書く

トラウマ級のことでなければ失敗したことを詳細に思い出すことが有効な克服方法。要は他人の目線で考えてみる。何が起こったのか事実だけを詳細に書く。

恐怖は何も起こらないことを経験していくことで克服する

トリガーとなった行動をして、何も起こらないんだ。もう大丈夫と脳に覚えさせることで立ち上がれる。恐怖からただ遠ざけても克服にはならない。

超常刺激を減らすと人生は良くなる

①ジャンクフード

②インターネット

③ポルノ

④ブルーライト

⑤テレビやゲーム

適度な時間が大事。中毒になってしまってる場合抜け出す方法として運動が効果的

必死に頑張っても成功しない理由

「やり抜く力」と「情熱」2つ揃うと力を発揮する。やり抜く力だけでは弱い。

成長するためにすべきこと

成功する「心理対比」四つのステップ

1.自分の目標が達成したらどんないいことが起こるのか考える

2.1の中から自分にとってメリットになるものは何か。またどんな気分になるかイメージする

3.達成するまでの間どんなトラブルが起こるか考える

4.3の中で最悪の状況が起きた時どうやって対処するか細かく考える

最悪の状況が起きたらどうするかを考えておくと成功率が上がる。また最悪の出来事が起こった時に普通なら途方に暮れることも、予め考えておけば想定内なのでテンションが上がる。理由はこれさえクリアすればその後には成功が待ってると確信してるから。

根拠のない自信の作り方

目まぐるしく変わる時代に突入した今、先のことが予想しづらいので一歩踏み出す勇気が大事になってくる。その根拠のない自信を作るには失敗しないことより、失敗してもいいと思える事が大切。そのためには小さなことから始める。小さな成功を増やすことで根拠ある自信に変えていく。

目標の作り方は自分のためでなく他人のため

人を助ける、他人にどういう影響を与えられるかと考えるだけでメンタルが安定する。自分中心の考え方はメンタル低下、鬱になりやすい。

メンタルを簡単に上げる方法

①朝、今日は楽しい行動を選ぶように心掛けようと考える

②深呼吸をする。緊張してる人はまず吐く。吐く比率を吸う時間より長くするとリラックスできる。ちなみに気合を入れる時は逆に長く吸って短く吐く。

「自信を持とう」「ポジティブになろう」という考えはよくない

結果として自信を持てたりポジティブになれるのであってそのマインドは意味がない。大事なのは自分を受け入れること。認めることにより能力が上がる。厳しいのも甘いのもダメ。ミスがあった時は自分を責めず原因を探り次回の対策をする

自分を責めないためのマインドセット

①失敗は学習と捉える。成功理由の特定は難しいが失敗の原因はわかりやすい。

②自分と他人を比べない。それは意味がない。過去の自分と比べる。

③正解は一つではない。複数の方法を導き出す事がこれからは大事。

やりがいを感じて幸福度を上げる四つのポイント

①強みを生かして成長できてるか

②感謝できる人、してくれる人と繋がっているか

③完璧を求めず、頑張ればある程度何とかなると思えるか

④他人と比べずマイペースでいられるか

体を鍛えることから始める

体を鍛えると体力が付くだけでなく見た目も若くなりたくさんの恩恵を受けられる。これから何か挑戦しようとしてる人はまず自分の体型を変えて自分で未来を変えられるという感覚を身につけることをおすすめする。自分の行動によって未来が変わる

歩行瞑想

歩く時に瞑想をする。即ち歩くことだけに集中する。右足が地面から離れる、前に出る、着地する。という風に毎日5〜10分注意が逸れたら意識を戻すという集中力の鍛錬をする。続けることで効果を発揮する。

過去に読んだ本との関わり

僕が読んできた読書まとめ(今後増えていく予定です)

前回読んだロングゲームはDaiGo氏が推薦してるだけのこともあってリンクする部分があった。ロングゲームは「立ち上がる力」が大事な3つの要素の一つだった。その立ち上がる力。折れない力をまとめてくれてるのが本書かなと思えたのが大きな収穫だった。

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まとめ

この本は細かい対処法として使えるなと思いました。辛い時というか失敗した時にまだ大丈夫だよと自分に言い聞かせるためにまた読みたい一冊です。

歩行瞑想はちょっと挑戦してみようかなと思います。

この本で良かったと思える2つの言葉を紹介して終わりにします。

変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ

これはアメリカの学者ニーバーの言葉。

未来は変えられるが変えられないものもある。変えられることは一歩踏み出して変える勇気が必要だし、変えられないものは受け入れるしかない。まずはこの二つを判断するための知恵が必要。その知恵を得るために僕らは勉強をし続けないといけないのでしょう。

常に次を考えること

失敗は何度したっていいんです。そこで諦めないために失敗したらまだ何かが足りないだけだ。まだ必要なのが揃ってない。工夫が足りないだけと考えゲームオーバーにしない事が大切。この本に書いてある立ち上がる力を元にチャレンジを続ければいつか欲しいものが手に入る。

そんな気持ちにさせてくれる一冊でした。

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読書が苦手な僕は聴く読書「オーディブル」で読書を克服しました。

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