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Youtube登録者50人の壁を乗り越える5つの方法

ど素人がYoutubeを始めて1年。やっと50人を超えました。

「1年で50人て終わってるな。向いてないよ。やめた方がいい」

そんな声が聞こえてきそうですが自分がやってみたいジャンルでYoutubeをするってなるとなかなか人気は出にくいだろうっていう認識があったんです。

僕がやりたいのは綺麗な映像とオシャレな雰囲気のvlog形式で自分たちの好きなものや好きな場所を紹介するチャンネルです。

自分でも書いててよくわからないですが要はクリエイターっぽい動画作りで、でも馴染みやすい雰囲気を持たせたかったのです。

実際にYoutubeを始めてみて苦戦してる方たっくさんいると思います。50人超えてまだ光がはっきりと見えたわけではありませんが一つ目の壁を超えた感覚はあります。

チャンネル登録者50人以下の方に向けて少しでも参考になればという気持ちで書いてます。

登録者が全然伸びない人に試してほしいこと

まず何と言っても登録者を増やすのはとっても大変です。

しかも100人から1000人まで伸ばすことより、最初の100人まで増やすことの方がきついなんて話もよく聞きます。

僕は大きなことは言えませんが50人達成するまでに試してみたことをお伝えしますので参考にしてみてください。

ちなみに僕のチャンネルは『今度の休みは何をしよう?』をコンセプトに”休み”、”癒し”をテーマとしたvlogをお届けしてます。

菓子屋の休息。

顔出しなし。何かに特化してるわけでもなく好きなものいいなと思うものを発信するチャンネルなので間違いなく難しい道のりです。このチャンネルの魅力は動画の雰囲気、自分らしいセリフ(字幕)と出演者(彼女)のキャラクターだと思ってます。

しかし人間好き嫌いはありますからまず自分の動画の雰囲気が好きな人に届けるまでにどのようなことをしたらいいかということを考えました。

言ってしまえばこの作業が一番大変なんだと思ってます。となるとやはり時間はかかりますよね。

ちなみに少しでも早くチャンネル登録を増やすことを望むなら以下のことをおすすめします。

・顔出し

・声出し

・何かを教えてあげる特化チャンネル

上記以外で始める、あるいはもう始めてるという方は茨の道なので続きを読んでください。

登録者50人到達までにしたこと①基本は継続力

僕は昨年の4月27日に始めて昨年末の時点で登録者33人でした。

ただ僕は10万人達成するまで続けるつもりで始めたことなのでYoutubeを始めた時に無理しすぎないというのを意識してました。大事なのは続けることだというのは先駆者の言葉を聞いても明白だったので燃え尽きてしまわないようにどうやったら楽しめるかということを意識してやってました。

一点集中は大事だけどフルコミットし過ぎて何も手に入らなければやる気も無くなってしまいますから気長にやりたいことを始めた感覚です。

登録者50人到達までにしたこと②人に聞く

でも、ただ続けるだけではダメだということに気付きました。そこから最初にしたのは意見を人に聞くということです。自分の中では面白い動画ができたと思ってるんです。でも再生回数が伸びない場合自分に原因があるはずです。自分のやり方が間違ってるなら人の話を聞くのが手っ取り早い。僕は同居人がいるので彼女にこれどう?って普通に聞きました。忖度なしで「飽きるかな」と言われて凹みました。でもその言葉はきっと正しいです。

身近な人間が僕の動画を見て飽きるというなら他人は見ないでしょう。むしろ数人でも登録者がいてくれるだけありがたいものです。

真摯にアドバイスを受け止め使える部分から次回の動画作りで試していきます。

登録者50人到達までにしたこと③見てる人のためになる動画作り

今年に入り自分のテイストは残したまま視聴者の悩みを解決できる動画作りを意識するようになりました。僕の動画はおすすめの道具や場所を紹介するチャンネル。今年に入り試しに得意な料理系を何本か撮ってみました。彼女は料理が得意で、僕もずっとパティシエだったのでお菓子作りは得意です。チャンネル名もパティシエが怪我をして休職したことからこの名前にしました。

実際に料理系の動画は可もなく不可もなくと言ったところです。ただ収穫もありました。バレンタインデーにチョコレートケーキの作り方をあげたのですが正直遅過ぎました。YouTubeはイベントネタは強いです。チャンネル登録者数が少なくても使えるポイントです。ただできるだけ早めに投稿して波に乗り遅れないようにしたいものです。

登録者50人到達までにしたこと④人にお願いする

登録者が30人くらいで1年続けるって自分で言うのも変ですが変わってると思うんです。

お金にならないのに10分の動画を撮影、編集合わせたら10時間くらい掛けて作るわけです。それでも好きだから続けてるんですけどそんなチャンネルを登録してくれる人ってすごいと思いません?僕は定期的に見るチャンネルか、雰囲気が好き、あるいは扱ってるネタが好きでたまに見るチャンネルしか登録してません。考えてほしいのですが登録者が数人しかいないチャンネルを登録するのってやっぱり好きなんだと思うんです。

有名YouTuberで何万人も登録者がいる人を登録するのと話が違うじゃないですか?

単純に応援してくれてたりするんです。そうするとその中から「サムネイルを手伝わせてほしい」なんて言ってもらえたりして。当然お金は払えませんて言うことも伝えた上で今手伝ってもらってます。今後収益が出るようになったら一番に払いたい方なんですが、一緒に作っていく感覚を味わっていて今楽しいです。

最近読んだ本でロングゲームというものがありましてその中にこんな言葉があります。

何かで卓越した能力を持つには何かが全くできないことを認めなければならない。これをしなければ全てにおいて凡庸な人間になってしまう。

この言葉が頭にあったので二つ返事でお願いすることができたのですが今お陰で動画制作に没頭できるので非常に助かってます。

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登録者50人到達までにしたこと⑤コンテンツを出し続ける

①の継続が作業のことを言うなら、これはあくまでも動画の本数の話です。作業時間だけ掛かってしまい動画が全然アップされないのは中々チャンネルを見てもらえません。

30本くらい出すと再生回数にムラが出てきます。これは伸びてるけどこれは全然やな。

そこから伸びてる理由、伸びない理由を言語化できるようになると修正ができるようになります。そのためにはまずは動画を比較するために本数を稼ぎたいです。

最後に

登録者50人達成したのが2日前。現在58人になってました。

僕はまだまだですが次はチャンネル登録者100人を今年の夏が終わるまでに達成したいと思います。一緒に頑張りませんか?最近Youtubeを始めた方。なかなか再生回数が伸びなくて悩んでる方よかったらコメントください。

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YouTube登録者200人の壁を越える3つの手段

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