映画紹介

映画レオンの魅力を解説!少女マチルダとミルク噴きの殺し屋

  • 殺し屋レオンと少女の純愛ストーリー
  • ナタリーポートマン演じるマチルダの魅力

ここで紹介するレオンは1994年に公開されたもので2018年に公開されたレオンとは違うものです。

今回も前回のスワロウテイルと同じく90年代の大ヒット映画です。家族を失った12歳の少女と隣人の殺し屋”レオン”との純愛を描いた作品です。知らない方は最後まで見てください!(サムネイル画像はAmazonから引用してます)

#2 レオン(完全版)

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基本情報

1994年フランス出身のリュック・ベッソンによるハリウッド初となる監督作品。この作品のヒットにより監督のリュック・ベッソンをはじめメインキャストのジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンが注目を集めました。タイトルに完全版と付けたのは今DVDやブルーレイディスクとして販売されてるのは完全版ですが、大人の男性と少女の恋ということで試写会の時点で一部刺激的でよくないと非難されたシーンがあったんですね。やむを得ず当時はカットして公開しました。カットした長さはなんと22分。そしてのちにリュック・ベッソンが世に出したかった完全版をお披露目することになったのですが、両方観たうえで僕は完全版をおすすめします。完全版は133分にもなるのですがカットしたシーンは映画に深みをもたせる大事なシーンなのでぜひこれからご鑑賞の方はレオン完全版を観てください。

 

あらすじ

舞台はニューヨーク。孤独に生きるプロの殺し屋レオンはマフィアのボスであるトニーから仕事を受け、完璧に任務を遂行する日々を送っていた。レオンが住むアパートの隣人であるマチルダは12歳の少女である。彼女の父ジョセフは麻薬の運び屋をしている。ある日ジョセフが預かっておいた麻薬をくすねたために家族が殺されてしまう。たまたま外出していたマチルダは帰ってくると玄関先で倒れてる父親を発見。とっさに自宅の前を通り過ぎて隣人レオンに助けを求めた…

レオンの魅力①ラブストーリーが苦手な人でも楽しめる

本作品のジャンルはアクション映画ですがざっくりとした内容はおじさんと少女の恋愛というとっつきにくい設定なんですよね。それだけ聞くとあぶない香りがプンプンします。普通なら観ることすら恥ずかしくなってしまいそうですがおじさんをプロの殺し屋にするだけで見方が変わるんですよ。プロフェッショナルに弱いのは僕だけじゃないと思うんですよね。天才ドクターとか名探偵とかもその類です。ラブストーリーもハードボイルドの要素が加わると興味を持ちます。逆にドンパチやってる騒がしいものは苦手だけど恋愛ものは好きと言う方もいるでしょう。

レオンの魅力②リュック・ベッソン監督の構成によるつかみ

正式には監督がどこまで考えたかわかりませんが冒頭でまず一流の殺し屋レオンの仕事を存分に見せられます

映画がはじまると、暗闇でレオンが仕事の依頼を受けます。標的はマフィアのボスでまわりには複数の手下がいます。手下を手際よく片付けボスをじわじわと追い込んでいくレオンは完璧すぎます。しかもここまでの間レオンの全体像はまだ映ってません。まるでパニック映画かホラーでも見てるかのようにとんとん拍子にボスの手下が殺されていきます。このシーンは約10分ですが緊張感もあって一気に引き込まれます。つかみとしても完璧ですね。

レオンの魅力②ぶっとんだ麻薬取締官スタンスフィールド

マチルダを助けるレオンをヒーローと見たらそれに見合う悪役が必要です。本作の悪役は麻薬取締官スタンスフィールドです。え~まぁ見事にぶっとんでますよ(*’▽’)

マチルダの家族を皆殺しにした張本人。麻薬を取り締まる立場でありながら自分も麻薬に手を染めていて、非常に冷酷で残忍な男です。そしてこのスタンスフィールドを演じたゲイリー・オールドマンが悪役なのにかっこいいんです。なかなかのキレ者です。終始ラリってるんですけどね。

レオンの魅力③ヒロインマチルダの存在

本作最大の魅力はやはりナタリー・ポートマンの演技を含めてヒロインマチルダの存在でしょう。お父さんを殺されレオンにドア越しに鬼気迫る表情で助けを求めるとこ、頭の回転が速く奇想天外な行動をとるとこ、殺し屋の見習いとしてレオンと練習をするとこ、酔っぱらってまわりが引くほど笑うとこ、レオンに告白するとこ。こういうバイオレンスがメインの話は緊迫するシーンが多いので喜怒哀楽いっぱいの彼女の表情は印象に残ります

まとめ・感想

終わってみるとメインキャストである3人はプロの殺し屋、殺し屋に恋した12歳の少女、薬ちゅうの麻薬取締官と誰一人まともな人がいない物語です。緊張と緩和のバランスがいいんです。主役が殺し屋である以上たくさんの死人が出てきます。それに対してのレオンとマチルダの2人の会話が落ち着きます。ちょっとませてるマチルダと武骨なレオンがまた微笑ましいです。二人の会話に”私はもう十分大人よ。あとは年を取っていくだけだわ”というマチルダに対してレオンは”俺は年は取ったがこれから大人になる”と切り返すシーンが二人の性格をうまく表現してると思いました。24年前の映画でナタリー・ポートマンはまだ今年37歳ですって。この後スターウォーズに女王役で出るのは5年後になります。ジャン・レノはもう70歳ですって。日本ではトヨタのCMでドラえもんを演じてたのが印象に残ってます。妻夫木聡と共演してましたね。

話がそれましたがそれほど昔の映画ですが十分に楽しめます。ぜひご覧ください。

今日は映画レオンの紹介をしました。ありがとうございました。

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