観たい映画が3つありました。
- アクアマン
- グリーンブック
- ボヘミアンラプソディー
今日ようやくすべて観ることができました。グリーンブックを観たときにあまりに満足してしまいボヘミアンラプソディーはいいかなと思ったんですが知人に勧められたので観てきました。(サムネイル画像はAmazonから引用してます)
- 伝説のロックバンド・クイーンのボーカリスト:フレディ・マーキュリーを主人公にした伝記映画
- バンド結成から1985年20世紀最大のチャリティーライブ「ライヴエイド」までを彼らのヒット曲満載で描いている
- 同性同士のキスシーンが私は苦手でした。
#13 ボヘミアンラプソディー
基本情報
引用元:公式サイト
2018年 イギリス・アメリカ合作映画
原題 Bohemian Rhapsody
日本公開 2018年11月9日
監督 ブライアン・シンガー
主演 ラミ・マレック
共演 ルーシー・ボイントン
上映時間 134分
伝説のバンド・クイーンが蘇るミュージックエンターテインメント
あらすじ
複雑な生い立ちや、容姿へのコンプレックスを抱える孤独な若者だったフレディ。彼が出会ったのは,のちに生涯の”ファミリー”となり、音楽史にその名を残すことになるバンドのメンバーたちだった。
引用元:公式サイトSTORY#1
アカデミー賞4冠受賞
- 主演男優賞
- 編集賞
- 録音賞
- 音響編集賞
作品賞もノミネートされましたがグリーンブックが受賞しました。
ボヘミアンラプソディーの見どころ①クイーンの名曲たち
まずリンク先から”20世紀フォックス・ファンファーレ”を視聴してみてください。
本作は20世紀FOX作品であるため冒頭はおなじみのファンファーレから始まりますがボヘミアンラプソディーは一味違います。ロック調になっています。これはサウンドトラックにも入っているようでAmazonのリンク先でも視聴ができるのでぜひ聴いてみてください。1曲目です。超かっこいいです。
冒頭のファンファーレから始まりBohemian Rhapsodyはもちろん随所に名曲が散りばめられています。
私自身も含め私の世代以降の方々はクイーンが活躍していた時代を知りません。しかし曲は聴いたことあるものばかりです。それはドラマやCMをはじめテレビで数えきれないほど使われてきたからです。
D’ont Stop Me Nowなんかは聞いた途端にナイナイの岡村さんがブレイクダンスをしてるCMが思い浮かびました。私は本作を観終わったあとこの曲がしばらく頭から離れませんでした。
そんなクイーンの名曲をたくさん聴けるのがボヘミアンラプソディーの魅力でしょう。最後ライヴエイドの約20分圧巻のパフォーマンスはトリハダものです。youtubeでもあげられたりしてますがそこだけ見るのと本編を通しで観るのとでは全然違います。
ボヘミアンラプソディーの見どころ② 蘇るフレディ・マーキュリー
ボヘミアンラプソディーのもう一つの見どころはアカデミー賞主演男優賞に輝いたラミ・マレックの演技です。
憑依してるのかなと思うほどフレディに成りきっています。似てる似てないはどっちでもいいんです。主人公のフレディという人物を気付けば受け入れてる自分がそこにいます。
グリーンブックでヴィゴ・モーテンセンがアカデミー賞を獲れなかったのは仕方ないと思います。相手が悪かったとしか言えません。
まとめ・感想
あらためてクイーンが名曲揃いの伝説のバンドであり、フレディ・マーキュリーがとんでもないカリスマボーカリストだったということがよくわかりました。彼の苦悩を知ることによりボヘミアンラプソディーという曲が重く感じてくるのではないでしょうか。
最後にひとつ、この作品はミュージックエンタテインメントでありライヴ感がとても大事な作品だと思います。もしいつか観ようとしてるのなら間違いなく確実に映画館で観るべきです。それも音響のいいとこで観ることを強くおすすめします。ちなみに私はIMAXシアターで観ました。大変満足してます。映画館で観たあなたは本編が終わりエンドロールが流れ始めてもすぐに席を立つことはないでしょう(^^♪徹頭徹尾熱くなれる作品です。
先日2回目観てきました。その時の思いを記事にしています。そちらもぜひご覧ください。