結論から言いますと映画館で観るのならボヘミアンラプソディー一択です。これは大画面大音量で観るべきです。テレビで見るのならグリーンブックです。笑って感動する心あたたまるいい映画です。
twitterにもあげましたがこの一週間でどうしても観たい映画3本観てきました。
- アクアマン
- グリーンブック
- ボヘミアンラプソディー
数字は鑑賞した順番です。気になってるけど全部観る時間がない方もいると思います。そこで3作品を観た私なりのおすすめをわかりやすく発表したいと思います。なお、さらに細かい説明は下の方にリンクを貼っておきますので気になる作品はご覧ください。
アクアマン
概要
海底にあるアトランティス帝国の王女と地上人の父親との間に生まれたアーサーは海洋生物を意のままに操れる不思議な力を持っていました。幼いころに母親と生き別れ、父親の元でたくましく育ちました。海中で呼吸ができるうえに人間離れしたスピードで泳ぐことができるアーサーはアクアマンと呼ばれてました。そんななかアトランティス帝国が海を汚し続ける地上人に対して戦争を起こそうとしていたのです。
アメコミ原作、海中が舞台のSFアクション大作。アクションシーンの多さと海中の美しい映像に驚かされます。
- 伝説やらありえない話など、SFが苦手
- アメコミが好きになれない
- 映像の迫力、美しさ
- 没入感
- 感動レベル
- 音楽や効果音のよさ
- もう一度観たいか
グリーンブック
概要
1962年黒人の天才ピアニストであるシャーリーはあえて人種差別の色濃いアメリカ南部での演奏ツアーをすることに。彼は運転手兼ボディーガードとしてガサツな白人トニーを雇うことにした。肌の色も性格もすべてが違うふたりが2か月を共に過ごすことで感情に変化が生まれます。
実話をもとに作られた、コメディ監督が贈るあたたかい友情の物語。
- ロードムービーが苦手
- 映像の迫力、美しさ
- 没入感
- 感動レベル
- 音楽や効果音のよさ
- もう一度観たいか
ボヘミアンラプソディー
概要
イギリスの世界的ロックバンド・クイーンのボーカリスト/フレディ・マーキュリーを主役に半生を彼らのヒット曲と共に描いた伝記映画。高音質で観られる映画館をおすすめします。
ラミ・マレックのフレディが乗りうつったかのような演技に驚愕するでしょう。
- クイーン(フレディ)が嫌い
- 男同士のイチャイチャは絶対に見たくないという方
- 映像の迫力、美しさ
- 没入感
- 感動レベル
- 音楽や効果音のよさ
- もう一度観たいか
まとめ
あくまでも個人的感想です。大事なポイントとして上記の星の数は映画館で観ることが大前提の話です。
このように書くとアクアマンがつまらないと誤解を招いてしまいそうですがそんなことはないです。私がアメコミがそれほど好きではないだけでスパイダーマンが好きな方は私より楽しめるのではないでしょうか。
グリーンブックはクスクス笑えるとこがたくさんあってそれでいて感動できるとこがいいです。映画を観終わってほっこりした気分になれたのは久々です。
ボヘミアンラプソディーはライブシーンは圧巻です。これを機にクイーンの楽曲をいろいろ聴きたくなりました。
以上です参考にしてみてください。