カメラ

Tamron18−300これはすごい!手放せないレンズ

レンズを買いました!

fujifilmユーザーの僕が35mm単焦点を1年使い続けて次に買ったレンズ。

それはタムロンの18−300mm。

感想は楽しくて仕方ない

※サムネイル画像はXF35mmF1.4 Rを使ってます。

fujifilmの神レンズxf35mmf1.4rは本当に買いなのか xf35mmf1.4r単焦点レンズ 僕が最初に選んだレンズはこちら。 https://kashiyablog.com/x-s10 普通...

ズームレンズを買うことは当然決めていて、それまで単焦点1本だったのでもちろんズームレンズが欲しいなとずっと思ってました。

自分がよく撮るものはなんだろうと?レンズ選びを始めるに至り書き出してみるとこから始めました。

①街の景色

②動物

③小さなアイテムや料理

①東京タワーだったり見たらあそこだとわかるような写真、人の流れがわかる映像。

②動物園や水族館の魚や生物。感情を捉えたいですね。

③アートまで行かずとも切り取った写真から何か思いが伝わるような細かい被写体も好きです。

万能な焦点距離を求めてしまう。

特に動物が入ると一気に焦点距離が伸びるわけでして例えば上野動物園の猿山を撮ろうと思ったら200mmだと全然足りなくて、鳥なんかもカッコよく撮ろうと思ったら最低300mm必要かなというのが個人的に思うギリギリのライン。

予算は10万以下。

そんなことを思ってたら簡単にいいレンズを見つけてしまったわけですよ。

タムロンといえば国産で計量・安価で有名。

迷いはほとんどんかったです。

持ってみると620gということでそれなりに重みはあります。

x-s10の本体が465gなので合わせて1kgくらいになります。

これが重いのかどうか、邪魔になるのかどうかというところがポイントになります。正直値段よりそっちが重要。もちろん安い買い物ではないけど買ったところで持ち出すのが面倒になったら意味がないので持ち運びたくなることが大事です。

カメラをバッグに入れて移動するスタイルはあまり好きじゃなくて、いつでもシャッターを切れるように持ち歩きたいんですよね。

僕は休日、ショルダーバッグに財布、鍵、本、水筒を入れてそのバッグの上からカメラを首にぶら下げて移動します。1kgの負荷は意外と重いです。

僕は毎日6〜8時間歩いても問題ありませんが人によっては苦になるかもしれません。

単純に500gのペットボトルを2本ずっと持ち歩く感じですね。

タムロンのレンズにしてから極力他の荷物を減らす意識をするようになりました。

ズボンのポケットにはティッシュとハンカチとスマホのみ。

彼女にカメラを渡してみたところやっぱり驚いてました。

ずっと使っていたXF35mmF1.4 Rは187gだったので「全然違う」と言われてしまいました(汗)。正直僕も違うと思います。

でも、この焦点距離は本当に楽しいので仕方ないかなと思っています。

最後にサンプルをお見せします。

作例

綺麗に見えてますか?みなとみらいを大桟橋から撮りました。

野毛山動物園のタヌキ。焦点距離300mmで撮影。

上野動物園にて。こちらも焦点距離300mm

肉眼で見ると全然見れない距離ですがここまでアップで撮ることができます。

このためなら1kgくらい持ち歩いてもいいかなと僕は思っています。

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