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【ネタバレ】映画スラムダンクの感想

2022年に見た映画の中では2本の指に入る作品。

『THE FIRST SLAM DUNK』

原作は井上雄彦の伝説的バスケットボール漫画スラムダンク。

是非見てほしいのでご紹介!

なお、ネタバレとタイトルに入れてはいるがどういう終わり方になるかは避けて伝えたい。

ではなぜネタバレと書いたのか。内容を書いた時点でファンにはわかってしまうから。

いや、もうこの時点でわかる人にはわかるので先に伝えてしまう。

映画スラムダンクは山王戦が描かれている。

山王戦は連載していた当時伝説的な試合でテレビアニメ版では放送されなかった試合。

スラムダンクの集大成的試合のため漫画であるにもかかわらず熱くなってしまうものがある。

ただこれを伝えてしまうと試合展開、試合結果の予想ができてしまう。

それでは楽しめないのではないかと思うかもしれないが、そこははっきり言って問題ない。

ちなみにこの記事を書いてる私はバスケ部とは全く縁がないし、漫画も全然読まないタイプ。そんな人間ですら胸が熱くなる映画「ザ・ファーストスラムダンク」の紹介記事を書いていることを念頭にこの記事を参考にしてほしい。(サムネイル画像はAmazonから引用しています)

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THE FIRST SLAM DUNK基本情報

2022年12月3日公開

124分

監督・脚本 井上雄彦

THE FIRST SLAM DUNK予告

 

原作スラムダンクに没頭してしまう理由

設定の細かさ

不良の高校生・桜木花道がひょんなことからバスケ部に入部。初心者だが驚異の身体能力を持つ桜木と周囲の人間関係がうまく描かれている作品で読んでいて泣けるほど熱くなる漫画である。

スラムダンクの面白さは一人一人のキャラクターが確立してることにあると思う。

主人公は桜木だがみんなが魅力的に描かれている。

特に所属する湘北バスケ部のメンバーと数々の敵対チームの個々の設定がしっかりある。桜木の身体能力こそ現実にはあり得ないが彼の能力の塩梅もちょうどよく毎試合実際に試合を観戦しているような感覚さえある。

舞台も湘北高校こそないが背景となってる場所は明らかに実在するところが使われている。

鎌倉高校前駅はいまだにファンが聖地巡礼している。

井上雄彦の画力

日本屈指の画力を誇ると言われている漫画家でしかも手抜きは一切しないことでも有名。一度世界観に入ると抜けられないものがある。

ドラマチックな脚本、試合展開

現実に起こりそうであり得ない展開。そのギリギリをずっと狙っていく作品。私自身スラムダンクが好きになったのは他校との試合が始まってから。毎試合様々なドラマが起こる試合展開は流石としか言いようがない。

過去の映画との違い

実はスラムダンクは過去にも映画が作られすでに公開されている。

ただ今作とは大きく異なる点がある。

まず声優陣一新。これは前作から20年以上も経ってるので仕方ないことではある。

正直違和感はあるものの次第に気にならなくなるレベル。

更に絵のタッチが3DCG化したことに多くのファンから公開前心配されていた。

だが問題はない。

その理由がもう一つの過去の作品と今作の違いにある。

監督を井上雄彦が自らが行っていることである。

手抜きしない男が指揮を執ってる時点でそれは絶対面白くなるだろう。

原作を見るべきか

先ほど伝えた通り本作は漫画でも描かれてる山王戦が舞台となっている。

映画は漫画ほど相手選手を掘り下げていない。

漫画を見た方が、敵チームの選手を知ることができるので試合展開が見ていてより楽しくなるのかと思ったものの

試合結果を知ってしまうことになるのでどちらがいいのかは悩むものがある。

しかも個人個人の説明はなくとも相手チームが強いのはしっかり見ていてわかるので初見でも問題ないかと。

ただ、スラムダンクを全く見たことない人から見たらどうなんだろう?

オープニングからかっこよくメンバーが描かれているがどこまで感情移入できるか。

作品としての凄さは十分に伝わると思うが泣けるかと聞かれたらわからない。

逆に言えば今まで少しでもスラムダンクを読んだことがある人、アニメを見たことがある人には全員におすすめできる。

もうひとつのネタバレ

本作の主人公は桜木花道ではない。

湘北のポイントガード宮城リョータの物語とともに山王戦が描かれている。

これが涙を誘い山王戦に絶対勝ってやるという宮城の想いに共感する。

主人公は宮城だが他のメンバーもしっかり描かれていて漫画での名場面も健在だ。

特に試合のラストシーンは無音の時間がありその時間映画館ではスクリーンに釘付け。

目の前でリアルに躍動する湘北メンバー。本当にバスケの試合を見ているかのようだ。

最後に

漫画の連載が1996年に終わったということで26年以上経つのだがいまだにファンは多い。原作は知らなくても

「安西先生バスケがしたいです」「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と言った名言を知ってる人、あるいは聞いたことある人は多いのではないだろうか。

映画館で観ようか悩んでる方がいるのなら是非映画館で見てほしい。

そして熱い気持ちを味わっていただきたい。

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