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今なら1話から見れる!【ネタバレなし・紹介】ラストマン -全盲の捜査官- 

ひっさびさにドラマにハマってます。

30代も後半になるとなかなかドラマを毎週楽しみにすると言うこともなくなりますが同居人がドラマ好きなのでたまたま1話を一緒に見たら面白かったです。

元々ドラマ好きだったんですが二十歳を超えると見る機会が減っていきます。ここ10年で見たドラマってどんなものがあったかなと気になって調べてみました。僕がどういう系統の作品が好きなのか参考にしてみてください。

2013 半沢直樹 ガリレオ(第2シーズン) リーガルハイ

2014 HERO 

2016 逃げるは恥だが役に立つ

2020 半沢直樹 私の家政夫ナギサさん 極主夫道

1話だけ見たものはいくつかありますが毎週楽しみにしてたものはこの10年で8本。

今回ラストマンで福山雅治がFBI捜査官を演じます。共演者は大泉洋です。水曜どうでしょうからの大出世どさんこスターは今や国民的スターです。感慨深いものがあります。(サムネイル画像は公式サイトから引用してます)

基本情報

ラストマン-全盲の捜査官-

 

製作著作:TBS
日曜9時 
本日5月9日の時点で3話終了

あらすじ

全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。
2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー!皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー!?
無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!
引用元:TBS公式サイト

ラストマンの魅力①全盲で人たらしのFBI捜査官による謎解き

どんな事件も必ず解決することから”ラストマン”と呼ばれてる目の見えない捜査官・皆実広見を福山雅治が演じます。捜査が行き詰まる警視庁捜査一課に皆実が独自の操作方法で事件を解決していく様は『ガリレオ』に通じる謎解き要素があります。ガリレオとの違いは全盲であることと人たらしであること。関わった相手が嫌な気分にならない話し方、態度があります。

障害者であり頭もいい。どこまでが計算なのか目の見えない皆実が事件のどの部分で犯人に目星をつけていくのかは毎回面白さがあります。

ラストマンの魅力②大泉洋の安定感

ラストマン皆実のアテンド役を命じられる警察官・護道心太朗を演じるのがもう一人の主役大泉洋。身勝手な皆実に振り回され愚痴や皮肉が止まらない心太朗ですがこういう役を演じたら右に出る人はいません。水曜どうでしょうの頃からぼやきで笑いをとってきた人なので顔の表情といい、裏で何か企んでるところとか役がピッタリです

皆実との掛け合いは笑えるシーンも多々あります

ラストマンの魅力③ドラマの謎

一つ一つの事件の謎解きも面白いですが心太朗は過去に闇を抱えてます。彼の家族・護道家は警察一家で心太朗の甥、兄、父が出てくるわけですが後半で確実に絡んでくる要素の一つです。また皆実も全盲になったきっかけの事件があります。このあたりがどのように繋がっていくのか楽しみであります。

見逃した方へ

現在3話まで終わってます。

見てないよって方ご安心ください。TVerで1話から見られます。今日5/9の時点で配信終了まで1週間以上となってますのでいつまで配信するのかわかりませんが是非この機会にご視聴ください。

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