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都民になる。

ケーキ屋勤務、カシヤです。最近ブログを更新したい気持ちはあるけどなかなか切り出せない。雑記なのでフランクな日常の言葉遣いで書こうと思う。2020年も残り4か月を切ってこれから年末に向けて忙しくなるわけで今考えていることを記しておこう。

転活

ずっと転活してた。その言葉があってるかわからんけど、転職活動のこと。今の職場は給料こそ低いけど10年近く働いてるから言ってしまえば超ラクなの。ラクってのは仕事内容のことではなく人間関係のこと。

俺がそこを意識して楽しい職場にしたいという気持ちで働いてきたから当然ではある。

じゃあなんで新しい職場に移るのかというと理由は2つある。

1つは給料面。今はいい。一時期話題になったけど独り身であれば手取り15万あれば生きていけるのはまちがいない。ただ、それは健康なからだがこの先もあるということが条件なわけで。じいちゃんになって今と同じスピードで動けるとは当然思っていない。そもそも結婚して子供できたら今の生活は破綻する。

2つ目はもっと知らない世界を見たくなった。

これはケーキ屋としてだけど今の職場のお菓子はマジで旨い!10年飽きてない時点で証明できてると思う。もちろん味覚は人それぞれだけど。それでも知らないお菓子の作り方をもっと見たい。美味しいものをもっと食べたい。これはもう欲でしかない。

転活はもう終わっていて新年から東京の有名店で働ける予定になってるんだけど、もう楽しみでしかないよね。「オラワクワクすんだ」ってもう悟空の気分だよね。

不安はもちろんある。

新しい職場の人とうまくやっていけるのだろうかとかもあるけど、それ以上に東京で暮らすことへの抵抗。長年神奈川県民だったから通勤できないことがわかった時はちょっと辛かった。でも行ってみないとわからないし。飛び込んで嫌だったらまたその時考えようと思う。

引っ越し

都民になると決まれば引っ越しをするわけで選択肢は大きく分けて二つ。

  1. 家賃6万以内の部屋で一人暮らし
  2. シェアハウス

今現在一人暮らしなんだけど家賃6.5万円で27㎡ある1Kの間取り。正直広すぎる。綺麗だし文句ない部屋だった。快適だけどもう少し狭くて家賃を下げられるなら絶対それがいい。そこで思いついたのがシェアハウス。と言ってもテレビで見るような出会いを求めてとかではなく共有のリビングがあるような部屋でなく個人の寝床があってその他の水回りを他人と共有するというもの。この手のシェアハウスは家賃・共益費に光熱費が含まれるケースが多い。しかも共同部分の日用品(トイレットペーパー、クイックルワイパー、ラップなど)もこの共益費に含まれるので生活費を抑えることができるのは間違いない。しかも共有スペースは週一で掃除業者がキレイにしてくれる。

問題は他人と同じ部屋で暮らすことがどんなものなのかまだ想像つかないことだ。キッチンで料理したりトイレやシャワー、洗濯機を使ったり廊下ですれ違ったり。仕事で疲れてるときに部屋に他人がいるとどれくらいのストレスに繋がるのだろうか。

そして一番気になるのは個人の部屋に入る音と光。また逆も然り。

仕事がら朝早く寝るのも早い。確実に自分が寝てる間に他の住民が帰ってくるだろう。朝はまわりに気を遣いながら静かに行動するのも疲れそうだ。寝ようとしてるのにうるさくて眠れないとか、逆にこちらが電話してる声がどれくらいまわりを不快にさせるのか。考えただけで今眠れなくなる。

 

それにしても最近のゲリラ豪雨の多さはヤバい。8月と勘違いしそう。今年も10月に変な台風が来ないことを願う。

 

そんなわけで今日もお疲れ様です。

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