前回の続き

深夜バスの疲れもあって夕方5時にはチェックイン。
10月31日に行ったのにハロウィンナイトには参加せず予約してたホテルへ直行。
目次
リーベルホテル アット ユニバーサルスタジオジャパン
じゃらんで予約をしましたが2人で朝食ビュッフェ付き13000円です。文句なしです。
ユニバーサルシティ駅の一つ隣の桜島駅降りたら目の前に佇む大きな建物が今回のホテルです。すぐ隣にコンビニもあります。夕飯は予約してなかったので僕らはコンビニで大阪限定のカップ麺とほろよいとピザポテトを買って帰りました。
清潔感のあるスーペリアツインルームと天然温泉
デッキへ出て外で朝食




チェックアウトまで時間がありゆっくりすることもできましたが折角大阪まで来たので飛行機の時間まで大阪観光を楽しみたいと思い9時にホテルを出ました。
リーベルホテルからのおすすめの交通手段
最初の目的地はホテルからも見える海遊館。問題はそこまでどうやって行くか?
電車で行こうとすると35分掛かります。
目の前に見えているのに!?
理由はホテルと海遊館の間には大きな川が流れていて迂回をしなければ電車では行けないからです。
もっと早く行く方法としてキャプテンラインというユニバと海遊館を繋ぐシャトル船があります。こちらは10分で行けるようですが海遊館からユニバーサルシティポートまで。つまりリーベルホテルにいる僕は一度ユニバーサルシティまで1駅分移動しなければいけません。しかもこのキャプテンライン片道一人800円掛かります。もっといい手段はないのか?と探したところ
ありました(*’▽’)
渡船場から海遊館の間にある天保山(てんぽうざん)は日本一小さな山だそうです。調べてみると現在は他の山に抜かれてしまったようですが今でも看板が残っています。
水族館好きも納得の楽しさ”海遊館”
いよいよ海遊館に来ました。元祖ジンベエザメ水族館。
生き物がのびのびしている
どうしてこのように思えたのかは理由がいくつかあります。
①水槽が深い。
海遊館は入り口を通過するとまずエスカレーターで最上階へ連れてかれます。そこから一方通行でグルグル回りながら徐々に下の階へ降りていく順路なのですが、途中でこれはさっきの水槽の底の部分だと気付いたときどれだけ大きな水槽なんだと驚くわけです。都内の水族館と全然ちがう印象を受けました。
➁水槽がキレイ
ウェットスーツを着て掃除をしてるダイバーを何人も見かけました。これだけ綺麗なら住みやすいのかもと思ってしまいました。
イルカの水槽がある
優雅に泳ぐジンベエザメ
その他見どころ満載
帰りは飛行機で東京へ
帰りは翌日仕事だし疲れたくないし早く帰りたいというおっさんの発想から飛行機で帰りました。大阪から東京ざっと1時間です。体感は50分くらい。そんなこんなで僕から彼女へのサプライズバースデーは終わりました。
帰宅後に用意しておいた誕生日ケーキも渡してめでたしめでたし。
そんな休日でした。