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デンタルフロスは自分の歯に合ったものを選ばないと面倒なことになります。

30代にして銀歯だらけの悲しいケーキ屋カシヤです。一昨日、寝る前の歯磨きのことです。私は歯並びが悪く職業柄虫歯になりやすいので夜の歯磨きは超本気で磨きます。全部で10分から15分くらいかけます。理由はいつまでも自分の歯でごはんを食べたいから。そしてもう一つはただでさえ少ない休みを歯の治療にあてたくないからです。

歯磨きの仕方も選ぶ道具も個人的な理由で選んでいて、今なおもっといい道具、正しいデンタルケアの方法を探しているとこです。

私のデンタルケアの順番は

  1. 歯ブラシで歯を磨く
  2. デンタルフロスで歯間の掃除
  3. マウスウォッシュで口内を消毒

まず歯ブラシですがヘッドの小さいものを選んでいます。コンパクトサイズでも大きく感じて”超”コンパクトサイズというものを使います。かたさはずっとかためを選んでましたが硬いブラシで念入りに歯を磨くと歯を傷つけて厄介なことになるかもしれないという噂を聞きました。デマの可能性もありますが今回試しに普通のものを使っています。

そしていつものように歯を磨きデンタルフロスで歯間掃除をしてるときに事件が起きました。急に何かが舌の上に着地しました。すぐに察したのですが…

詰めてた銀歯が取れました。。。。

ショックを隠せないまま夜遅い時間だったので寝ました。

翌朝仕事前にパンを食べたら、まあ溝に埋まる埋まる。休憩中いつもの歯医者さんに電話したら夜診てくれると言われ一安心しました。仕事が終わり銀歯片手に歯医者へ急ぎました。治療は10分ほどで済みました。治療費も300円ほどで移動時間と交通費の方が高かったです(-_-)

いやあよかった。ほんとよかったです。

先生に「どのようなフロスをつかってますか?」と聞かれました。

デンタルフロスには大きく分けて2種類あります。

  • 糸巻型
  • ホルダー型

糸巻型

別名ホイール型とも呼ばれています。大体巻いた状態で容器に入っています。使うときに必要な分だけ使うタイプ

ホルダー型

専用の柄に糸が取り付けてあるタイプ。私はこちらのタイプを使ってました。

歯科医が言うには銀歯同士が隣り合ってる場合ホルダー型のフロスを使用すると外すときに銀歯に糸が引っかかって取れやすいそうです。

ということで帰りに糸巻型のフロスを買って帰りました。特になんでもいいそうですがたまたま買ったリーチのクリーンバーストはミントの香りがついていて掃除したあと口の中がすっきりします。香りのついてないタイプもありました。

まとめ

歯磨きの時デンタルフロスを使うことで磨き残しを最小限に抑えることができます。しかし銀歯などの被せものが続く歯の間(銀歯と銀歯の間)を掃除するときは糸巻型のフロスをおすすめします。これなら歯間掃除をしたあと糸を引っ張れば回収できるので銀歯が引っかかって取れてしまう事故を防ぐことができます。

ほんと歯は大事にしたいですね。まだなんとか自分の歯で咀嚼できてるギリギリのカシヤでした。

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